多紀アルプスの水を集めた谷川が断崖層に多くの滝をつくり、始終(しじゅう)滝の水が流れていることから 「四十八滝」と呼ばれるようになったといいます。登り口近くの「手洗いの滝」から、最上方の「二の滝・一の滝」まで 八つの滝があります。四十八滝は多紀連山県立自然公園に含まれ、四季折々を彩る自然に恵まれた 森林浴場としても知られています。