“江戸時代末期の1818年頃、篠山藩主・青山忠裕が王地山の西麓の地に陶器所を開設し・欽古堂亀祐を招いて始めた。 廃藩とともに1869年に廃窯となりましたが、1988年、元の陶器所位置の南側に篠山町が再興しました。青磁や染め付けを中心に、現代の陶工が、当時の技法を再現しています。”